Jon Mundy のクラスの休憩時間、オフィスに入っていると、ノックが。George とShakti が外にいて、
「隅のほう、ちょっと使っていいかな」「ヒーリングしたいんだけど」。
二人とも長年のACIM の教師。そしてJon のレクチャーのクラスメート。でも、口をきいたこともなく、お互いの名前さえ知らなかった様子です。
「彼女が席の向こうのほうにいて、なぜか、彼女のヒーリングをしたいと感じたんだ」とGeorge. 「あなた、誰なの? 名前は?」とShakti.
もちろん、わたしも心でヒーリングに参加。
一分もしないうちに、Shakti の目からぼろぼろと涙が。「なんでだかわからない」「胸が、あったかくて、、、あふれそうで」。
わたしも同じように感じていました。たった五分ほどのことで、がやがやと賑やかなロビーから、ドア一枚隔てられたところで行われた光のひとときでした。ヒーリングとは、こういうものですよね。
Mr. George Tani はお父さんを日本人に持つ生粋のニューヨーカー。彼の半生を綴った原稿を読ませてもらっているところです。アメリカでもうすぐ出版。日本でもmust read の書籍になるでしょう。スピリチュアル・ジャーニーとしても、日米の歴史としても。読み終わったら改めてシェアします。
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